2007年に飼育していたカブトムシの蛹と、羽化の写真です。羽化の様子が観察したくて、前蛹をビーカーに入れて蛹にした記憶があります。蛹化や羽化の際に出る液体を吸収できるだけのペーパータオルを底に敷いておけば、ビーカーの中でも特に問題なく成虫まで飼育可能です。
蛹化したてはまだ色が白っぽい。とても柔らかいためお触り厳禁。
しばらくすると茶色くなって硬くなるため触っても大丈夫。それでもデリケートなため取り扱い注意。
背中側。
お腹側。IWAKIの50mlビーカーがジャストフィットです。
カブトのツノを電灯に透かして見れば、
スカスカのようです。
羽化が近づくと蛹がしわしわになります。
多分気づいたら羽化していたんだと思います。羽化中の写真ありませんでした。しばらくは翅が白く柔らかいためお触り厳禁です。
お顔を拝見。立派なオスです。
三兄弟。左側の成虫もビーカー育ちです。
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