湯河原へ向かう途中、熱海梅園の前を通ると梅まつりが行われていました。梅はちらほらと咲いてはいましたが、まつりというには物足りない感じ。湯河原でも一分咲きにも満たないくらいでしたが、咲いている梅を見ることができました。湯河原には去年の６月に一度来たことがあり、今回で二度目。前回はクライミングを始めて２ヶ月だったので、5.10aくらいのルートをトップロープで引っ張り上げてもらっていたような記憶が。カチの多い苦手な岩場という印象があります。
クライミングメモ
湯河原幕岩
オンサイトトライするも3ピン目くらいで足をすべらせて終了。あーあ。相変わらずオンサイトグレードは5.9のまま。出だし核心。
あまり印象に残っていない。
初めて湯河原で触った印象深いルート。当時は途中反り返っているようでとても怖かったイメージがあったが、改めて登ってみると確かに立ってはいるけど要所に使えるホールドがありなんとかなった。このレッドポイントはうれしかったのだが、そのあと触ったルートにやられた感が強すぎて気持ち良く帰ることができなかった。
細かいカチをつないで登る。指が痛くなるのであまり好きにはなれない。細かいカチを持つと怖くて腕を曲げてしまうことが多いため余計な力を使っている。意識して腕を伸ばすようにしたい。
オンサイトトライするも1ピン目クリップ後、さあ登るぞってところで足を滑らせて終了。あーあ。やる気も低下してその後も4ピン目までテンテンで登る。なんかホールドに血がついてるし怖い。上部はしっかりとしたカチがあるのでなんとでもなる。
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