11/05/2008

カラスアゲハ ・幼虫

Bianor Peacock
学名: Papilio bianor dehaanii (C. et R. Felder, 1864)

カラスアゲハの幼虫はナミアゲハの幼虫が白黒の鳥の糞状なのに比べて緑色が濃い。ナガサキアゲハも似たように緑色が濃いので見分けるのが難しい。写真は多分4齢幼虫


終齢幼虫になるとカラスアゲハは独特の模様と形になる。ミヤマカラスアゲハもカラスアゲハとよく似ているが、他のアゲハの幼虫との区別は簡単である。


頭にはなにやら複雑な模様が見える。何か意味があるのだろうか。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日は。初めまして。
カラスアゲハの終零前の幼虫がこんな色をしていると、初めて知りました。
来春には自分でも見つけてみたいです。

すばる さんのコメント...

こんにちは!コメントありがとうございます。
カラスザンショウについてることが多いので、是非見つけてみてください!

Toshi さんのコメント...

蝶の幼虫の写真をみていると、ゾイド、モルガを思い出します。

すばる さんのコメント...

モルガ!
そのゾイド持っていたような記憶があります。