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7/03/2011

城山のふもとで

いつもクライミング中に見下ろしているテニスコートで試合をしてきました。午前中は太陽が出ていてとても暑かったのですが、城山でマルチを登る人の姿が見えました。お昼頃から雲が出始めてちょっとは過ごしやすくなりました。

テニスコート脇で羽化してからまだ時間がたっていないような目の色をしたオニヤンマを発見しました。飛び方も弱々しくて、近づいても全く逃げません。
オニヤンマ Anotogaster sieboldii (Selys,1854)

ムラサキツメクサにはトラマルハナバチが来ていました。
トラマルハナバチ Bombus diversus (Smith, 1869)

10/15/2010

スズメバチ料理 調理編

2010/10/15
食堂のおばちゃんにお願いしてスズメバチを調理してもらいました。

まずは成虫を揚げます。

こんな感じになりました。味はエビフライぽい感じで、ピーナッツのような風味がします。ちょっと虫っぽい感じですが、おいしくいただけます。

次は蛹。

蛹は炒めます。幼虫や前蛹も同じ調理法で、最後にしょうゆと砂糖で味付けをしてできあがり。

こんな感じになります。これは香ばしくておいしい。

ご飯に良くあいます。

スズメバチ料理 準備編

巣から幼虫や蛹を引っ張りだす作業を行いました。
幼虫は巣を逆さにしてポンポンたたくとポトポト落ちるので比較的簡単に回収できましたが、繭が結構丈夫で前蛹や蛹を出すのは一仕事でした。

ここから下はアップだと多少気持ち悪いかもしれませんので、クリック注意です。
左から幼虫・前蛹、蛹、羽化間近の蛹。成虫も食べられるのでしょうか?毒針とか大丈夫なのかなあ。

10/14/2010

スズメバチの巣

テニスコート脇にオオスズメバチ(Vespa mandarinia)が巣を作っていたのですが、何名か被害者が出たため駆除されました。そこで回収された巣を見せてもらうことに。

殺虫剤は使わずに煙でいぶして取り出した後、冷蔵庫で保存してたとのこと。成虫は一部を除きほとんど死んでいますが、幼虫は大部分が生きていてカサカサ動いています。

まるまる太った幼虫。

白いのは幼虫が作った繭で、中にはサナギが入っていました。

引っ張りだしたサナギ。成虫と同じ形をしています。

繭の中には羽化したての成虫もいました。「こいつ動くぞ!」

こちらも引っ張りだしてみました。ちょっと怖いけどカッコイイですね。

食堂に持っていったら明日調理してくれるみたい。とても楽しみです。

9/26/2010

泥を集める蜂

2010/9/26
鷲頭山にクライミングに出かけてきました。朝は天気も良く富士山を見ることができました。富士山はこの日初冠雪だとか。海沿いの駐車場から岩場までの間の住宅地を抜ける時に何度か見ることできましたが、
電線が邪魔、

電柱が邪魔、

ことごとく電信柱&電線に邪魔されてしまいました。

アプローチで登り始めたところでヤマキマダラヒカゲ(Neope niphonica)(多分)を発見。気温が低くてうまく飛べなかったようです。もしかしたらサトキマダラヒカゲ(Neope goschkevitschii)かも。こいつら区別難しすぎです。ちょっと自信ありません。

鷲頭山の岩場はメインウォールの前が広場になっており、とても居心地の良い場所になっています。
岩に登らなくても海を眺めることができます。海の向こう側は伊豆半島。

メインウォール前の広場は日当りが良く、コノシメトンボ(Sympetrum baccha matutinum)が日光浴をしていました。

羽ばたくコミスジ(Neptis sappho)。近くに萩が生えていて、そこで産卵しているのを前に目撃しています。

スズバチ(Oreumenes decoratus)が巣作りのための泥を集めていました。スズメバチのように攻撃的では無いので手で掴んだりしない限りまず刺されません。

ピントがあっていませんが前足と顎を使ってうまいこと泥玉を抱え込みんでいます。

吸蜜するヤマトシジミ(Zizeeria maha)。


クライミングメモ
鷲頭山
メインウォール
マンボウ(5.10a)

1便目 TR:ムーブの確認。
2便目 RP:念願のマンボウをレッドポイント。始めたころは鷲頭で登れるルートが他に無かったので、こればっかりトップロープで登っていたという思い出深いルート。

ETハング(5.11a)
1便目 TR:ムーブを探る。過去に一度トップロープで触ったことあるが、その時は核心で敗退。
2便目 RP:トップロープでやってみて行けそうな気がしたのでリードでトライ。お買い得らしいけど初めての11台レッドポイント、うれしい。

コズミックダンサー(5.11d)
TR:トップロープをかけていただいたのでせっかくだから触ってみる。最初から最後までカチカチ。指が痛い。苦手系。

じゃがいも岩
塩と酢(5.10c)
1便目 2ピン目敗退:右手のカチが痛い。
2便目 TR:リードで登るのはちょっと厳しい。

9/19/2010

クモを狩る蜂

9/19/2010
城山にクライミングに行ってきました。猛暑もかなり落ち着いてきて朝は涼しくなってきましたね。

アプローチでは何故かカニが。近くに川とか無いけど大丈夫なのかな?

ひと登りして休んでいるとなにやらクモと蜂が追いかけっこをしていました。

どうやら蜂がクモを追いかけているようです。


見事に蜂がクモを討ち取りました。クモを狩る蜂、ベッコウバチ(クモバチ)の仲間です。キバネトゲアシクモバチ (Platydialepis ryoheii) でしょうか?狩ったクモに産卵して、幼虫の餌にする面白い蜂です。


クライミングメモ
城山・ワイルドボア
クロスロード (5.10a)
1便目 TR
ホールドの確認。出だしがどうも分からない。とりあえず左の方のホールドを使う。
2便目 RP
やっぱり出だしが分からない。左の方のホールド使ってなんちゃってレッドポイント。

ジゴロ (5.11bc)

1便目TR
呼吸意識して登る。頑張ればなんとかなりそう。
2便目TR
OVERDRIVEの後の2便目。腕が死んでいた。どう頑張っても無理。

OVERDRIVE (5.11d)

TR
ロープをかけていただいたのでせっかくだから触らせてもらった。出だしから難しい。最後も難しい。全部難しい。

6/29/2010

クワガタ2種

6/28/2010

チラッ。


Prosopocoilus inclinatus (Motschulsky,1857)
立派な顎を持ったノコギリクワガタでした。


Dorcus rectus (Motschulsky,1857)
こちらのチラリは多分コクワガタ。


戦闘中のコクワガタ。微妙に三つ巴?


おまけ。
ヒカゲチョウ Lethe sicelis (Hewiston, 1862)に囲まれたオオスズメバチ Vespa mandarinia japonica (Radoszkowski, 1857)。

6/25/2009

コマルハナバチ

Bumble bee
学名: Bombus ardens (Smith, 1879)

6/19/09
ライオンのたてがみのような毛に覆われた蜂、コマルハナバチの♂です。。
ハチの針は産卵管から発達したものなので、刺すのはメスだけで、オスは刺しません。
ですから、こいつは手の上で遊んでも大丈夫です。

10/16/2008

アオムシコバチ


アゲハの幼虫にアオムシコバチがくっついていました。アオムシコバチはアゲハの幼虫・蛹に寄生する5mmにも満たないくらいの小さなハチです。もうすぐ蛹になりそうな幼虫や前蛹、そして蛹に卵を産み付けます。卵を産み付けられると蛹から蝶の代わりにハチが出てくるという、蝶の幼虫を飼育している者にしてみたら非常に悲しい結果に終わります。アゲハの幼虫は柑橘系の葉を食い荒らすので農家にとっては嫌われ者です。農薬の代わりにこの寄生蜂を使ってアゲハを駆除するという試みもあるそうです。
近くにカラスアゲハの幼虫も見かけたので保護しようと思います。その報告はまた後日。