連休だというのに風邪をひいてしまいダウンしていました。昨日一日休んでだいぶ良くなったので、ゴールデンウィーク前半戦の最終日くらいは引きこもり生活から抜け出すべく城山へクライミングに行ってきました。木々はすっかり緑になっていました。ボアチューブロック方面は人も少なく、待ち時間無しでストーンフリーでアップ。病み上がりで生と死はつらいのでお昼寝してからジゴロへ。ワンテンでなんとか登るものの体が重くて思うように登れません。その後はヌンチャク回収のため5ピン目くらいまでトップロープで登って下山しました。体力を戻さねば!
クライミングメモ
城山・チューブロック
ストーンフリー 5.10c mリピート
ウォームアップ。体が重く感じた。写真撮り忘れ。
ワイルドボア
ジゴロ 5.11bc ワンテンでTO
岩のしっとり感がなんとも言えぬ恐怖感をかもしだしていた。5ピン目クリップ後突っ込むか迷うもびびってしまいテンション。出直しですね。
4/30/2012
4/29/2012
ニホンカワトンボ
今年初撮影のトンボはこいつでした。翅の色が綺麗な赤褐色のニホンカワトンボ Mnais costalis ♂ です。まだ羽化から時間が経っていないらしく、縁紋が赤くなっていません。成熟すると白から赤く変わるために♂と♀の区別が簡単になります。
ニホンカワトンボ Mnais costalis (Selys, 1869)
こちらはニホンカワトンボ Mnais costalis ♀ です。目の色が白っぽいことからこの個体も羽化後あまり時間がたっていないことが分かります。成熟すると目が黒っぽくなります。
たまたまハチが絡んでくるシーンを撮ることができました。なんちゃらコバチとか言うのでしょうか?よくわかりません。ちょくちょくトンボにちょっかいを出しているようでした。
ニホンカワトンボ Mnais costalis (Selys, 1869)
こちらはニホンカワトンボ Mnais costalis ♀ です。目の色が白っぽいことからこの個体も羽化後あまり時間がたっていないことが分かります。成熟すると目が黒っぽくなります。
たまたまハチが絡んでくるシーンを撮ることができました。なんちゃらコバチとか言うのでしょうか?よくわかりません。ちょくちょくトンボにちょっかいを出しているようでした。
4/22/2012
2年目まとめ
クライミングを始めて今月の頭でちょうど2年たちました。この1年でRPグレードが5.11cから5.12aへ、OSグレードが5.10aから5.10cになりました。相変わらずオンサイトのグレードが低空飛行です。1年の後半は一番頻繁に登りに行っていたクライミング仲間が転勤してしまい、なかなか岩場に行けずすっかり月1クライマーになってしまいました。そのせいもあって新しく登れたルートは14本と少なめです。今年は最低でも月に2回くらいは登りにいけるといいなぁ。あと去年からの宿題の、風に吹かれて 5.11aは結局触れずじまいだったので今年は城ヶ崎に登りにいけるといいなぁ。
〜5.9: 2本
5.10台: 7本
5.11台: 4本
OVERDRIVE 5.11d (城山) RP
グレイシー 5.11c (城山) RP
ギヴ・マインド・トゥ 5.11a (鷲頭山) RP
ブラウンシュガー 5.11a (城山) mRP
5.12台: 1本
フェイト 5.12a (城山) RP
完登したいルート
風に吹かれて 5.11a(城ヶ崎)、生と死の分岐点 5.12a(城山)
印象に残っているルート
2011/5/8 OVERDRIVE 5.11d (城山)
初めて触ったときはこんなの登れるわけない!とひぃひぃ言いながら登ってた記憶がありますが、頑張れば登れてしまうものですね。また登れと言われて登れるか分かりません。これくらいサクッと登れるようにならなきゃいけないのでしょうね。
2011/12/18 フェイト 5.12a (城山)
これが初めての完登できた5.12aのルートです。最初はかぶり具合に圧倒されていました。それこそ1本登るだけでもうヨレヨレになるほどでした。それにしてもこのルートの絵になるっぷりは最強だと思います。カメラマンがいるときにトライすることを強くおすすめします。このレッドポイントがこの1年で一番うれしかったです。
〜5.9: 2本
5.10台: 7本
5.11台: 4本
OVERDRIVE 5.11d (城山) RP
グレイシー 5.11c (城山) RP
ギヴ・マインド・トゥ 5.11a (鷲頭山) RP
ブラウンシュガー 5.11a (城山) mRP
5.12台: 1本
フェイト 5.12a (城山) RP
完登したいルート
風に吹かれて 5.11a(城ヶ崎)、生と死の分岐点 5.12a(城山)
印象に残っているルート
2011/5/8 OVERDRIVE 5.11d (城山)
初めて触ったときはこんなの登れるわけない!とひぃひぃ言いながら登ってた記憶がありますが、頑張れば登れてしまうものですね。また登れと言われて登れるか分かりません。これくらいサクッと登れるようにならなきゃいけないのでしょうね。
2011/12/18 フェイト 5.12a (城山)
これが初めての完登できた5.12aのルートです。最初はかぶり具合に圧倒されていました。それこそ1本登るだけでもうヨレヨレになるほどでした。それにしてもこのルートの絵になるっぷりは最強だと思います。カメラマンがいるときにトライすることを強くおすすめします。このレッドポイントがこの1年で一番うれしかったです。
4/15/2012
生と死再開するも…
城山へクライミングに行ってきました。最近は完全に月1ペースです。せめて月2、できたら週1ペースで登りたいところですがなかなか都合がつきません。登山道からはちらほらヤマツツジが咲いているのが見えました。ワイルドボアは水が滴っていました。オーバードライブあたりは登れそうな感じでしたが、上の方は分かりません。ジゴロは下部がびしょびしょ。そのままチューブロックへ向かいました。ぽかぽか陽気を期待していましたが、風があたるとまだ寒い感じです。ダウン持って来て良かった。
岩場で見かけた虫。ツユムシか何かの幼虫なのかなぁ。よくわかりません。
クライミングメモ
城山・チューブロック
ストーンフリー 5.10c
1便目: mリピート
ウォームアップ。久しぶりすぎて、チョークバッグの口を開けずに登っていた。途中で気づいてちょっと焦る。チョークアップしないで登り始めていたってことだよね!?気をつけなきゃ。
2便目: リピート
動画撮影にチャレンジ。木の幹にカメラをくくり付けたらうまく撮れていた。
生と死の分岐点 5.12a
1便目: A0でトップアウト
ヌンチャク掴みながらなんとか登る。3ピン目のクリップはマスターだと遠くてむずい。左手が消耗しているともうダメ。こんなに難しかったっけ?ヌンチャク掛けでこんなに苦労しているようじゃレッドポイントは遠いかも。
2便目: TR
トップロープで練習便。トップロープで登る分には適度な難しさで楽しいかも。ヌンチャク掛け核心ってことか!
岩場で見かけた虫。ツユムシか何かの幼虫なのかなぁ。よくわかりません。
クライミングメモ
城山・チューブロック
ストーンフリー 5.10c
1便目: mリピート
ウォームアップ。久しぶりすぎて、チョークバッグの口を開けずに登っていた。途中で気づいてちょっと焦る。チョークアップしないで登り始めていたってことだよね!?気をつけなきゃ。
2便目: リピート
動画撮影にチャレンジ。木の幹にカメラをくくり付けたらうまく撮れていた。
生と死の分岐点 5.12a
1便目: A0でトップアウト
ヌンチャク掴みながらなんとか登る。3ピン目のクリップはマスターだと遠くてむずい。左手が消耗しているともうダメ。こんなに難しかったっけ?ヌンチャク掛けでこんなに苦労しているようじゃレッドポイントは遠いかも。
2便目: TR
トップロープで練習便。トップロープで登る分には適度な難しさで楽しいかも。ヌンチャク掛け核心ってことか!
4/08/2012
カワセミ撮れた!
ついに念願のカワセミを柿田川公園で撮影することができました。
茂みの中に止まっていたため全身を撮ることはできず。
でもこれはこれで味わいがあって良いかも。
場所を変えたら全身を撮らせてくれる子がいました。それにしても綺麗な色ですねぇ。ホレボレしてしまいます。
カワセミ (英名: Kingfisher 学名: Alcedo atthis)
他にはコサギが水遊びしているところなどをのんびり撮影してきました。
スタイルが良いので絵になります。
コサギ (英名: Little egret, 学名: Egretta garzetta)
白がまぶしい。
富士山をバックにポーズをとってくれているのはカワウです。
カワウ (英名: Great Cormorant, 学名: Phalacrocorax carbo)
ちらほら蝶の飛ぶ姿も見ることができました。こちらは冬眠から目を覚ませたキタテハ。他にはキチョウやモンシロチョウなども飛んでいました。
キタテハ (Polygonia c-aureum)
おまけでにゃんこ。ちっちゃい二匹がじゃれあっていてかわいかった。
茂みの中に止まっていたため全身を撮ることはできず。
でもこれはこれで味わいがあって良いかも。
場所を変えたら全身を撮らせてくれる子がいました。それにしても綺麗な色ですねぇ。ホレボレしてしまいます。
カワセミ (英名: Kingfisher 学名: Alcedo atthis)
他にはコサギが水遊びしているところなどをのんびり撮影してきました。
スタイルが良いので絵になります。
コサギ (英名: Little egret, 学名: Egretta garzetta)
白がまぶしい。
富士山をバックにポーズをとってくれているのはカワウです。
カワウ (英名: Great Cormorant, 学名: Phalacrocorax carbo)
ちらほら蝶の飛ぶ姿も見ることができました。こちらは冬眠から目を覚ませたキタテハ。他にはキチョウやモンシロチョウなども飛んでいました。
キタテハ (Polygonia c-aureum)
おまけでにゃんこ。ちっちゃい二匹がじゃれあっていてかわいかった。
4/01/2012
鳥撮り
クライミング行けないので鳥撮りに柿田川公園方面に出かけてきました。
オシドリ (Aix galericulata)
トビの飛翔に挑戦しましたがほとんどが失敗でした。枝をくわえては林の中へ消えて行っていたので、きっと巣作りの真っ最中なのでしょう。
トビ (Milvus migrans)
公園の日陰ではシロハラがせっせと餌探しをしていました。
シロハラ (Turdus pallidus)
カワセミも見かけましたが遠すぎて証拠写真程度しか撮れませんでした。柿田川公園にはでっかい望遠レンズをのせた三脚を立てている人たちがいて、貧相なレンズしか持たない者にはとても居づらい雰囲気だったのでそそくさと退散。きっとカワセミが飛んでくるポイントなのでしょう。平日の早朝とかなら落ち着いて撮れるのかなぁ。
カワセミ (Alcedo atthis)
場所を中郷温水池に移して、水鳥の撮影。動きがゆっくりでそこそこ大きいため初心者には優しい被写体です。
キンクロハジロ ♂ (Aythya fuligula)
キンクロハジロ ♀ (Aythya fuligula)
ホシハジロ (Aythya ferina)
オシドリ (Aix galericulata)
トビの飛翔に挑戦しましたがほとんどが失敗でした。枝をくわえては林の中へ消えて行っていたので、きっと巣作りの真っ最中なのでしょう。
トビ (Milvus migrans)
公園の日陰ではシロハラがせっせと餌探しをしていました。
シロハラ (Turdus pallidus)
カワセミも見かけましたが遠すぎて証拠写真程度しか撮れませんでした。柿田川公園にはでっかい望遠レンズをのせた三脚を立てている人たちがいて、貧相なレンズしか持たない者にはとても居づらい雰囲気だったのでそそくさと退散。きっとカワセミが飛んでくるポイントなのでしょう。平日の早朝とかなら落ち着いて撮れるのかなぁ。
カワセミ (Alcedo atthis)
場所を中郷温水池に移して、水鳥の撮影。動きがゆっくりでそこそこ大きいため初心者には優しい被写体です。
キンクロハジロ ♂ (Aythya fuligula)
キンクロハジロ ♀ (Aythya fuligula)
ホシハジロ (Aythya ferina)
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